新横浜にある不育症専門クリニック
杉ウイメンズクリニックに行ってきました。
初診予約が混みあってて
8月頭に連絡して予約が取れたのが9月後半。
もうちょっと早く予約したかった・・・・。
不育症専門なんてそうそう無いし、有名なクリニックみたいなので患者が殺到しても仕方ないのかも。
このクリニックは今回流産の処置をして頂いた先生に紹介いただいたクリニックです。
不育症の検査をすることになった経緯としては、次の通りです。
短期間で連続流産になり、次への妊娠に対して怖くなった私は、流産の原因として、高齢以外の可能性も考えるようになりました。
それは、不育症です。
検査をして不育症でなければ、不安材料が一つ減りますし、
もし、不育症であるならば早めに対策を立てたいと思いました。
こんなに妊娠に向けて焦ってしまうのは、閉経に向かっている兆候があり、自分がいつまで排卵出来て、妊娠可能かわからないからです。
そこで、通っていた産婦人科に検査をしたい旨を伝えました。
ところが、不育症の検査は不育症専門の病院でしかやってないとのこと。
ネットの情報だと血液検査で分かるものもあるので、産婦人科ならどこでもできると思ってました・・・。
浅はかな私・・・・。
43歳で流産率高いのは承知なのですが、先生はそんな私の不安を否定せずに不育症の専門病院を紹介してくださいました。
と、いうことで、一月半後にそのクリニックの予約が取れました。
そして、待ちに待った予約当日。
14:30~の予約で、早めに到着して14:15分に受付しました。
そこから検査まで15:45位までクリニックに滞在していましたが、
緊張していたのだろうか?3回もトイレに駆け込んでしまった💦
元からトイレが近いのでこういう時、ほんと困る・・・。
検査は、「画像診断(超音波検査)による、子宮の内腔の形、子宮動脈の血管抵抗」と、
「血液検査による、内分泌、免疫系、抗リン脂質抗体や血液凝固因子などの血栓性素因、自己抗体が主」でした。
実費の検査費用は13万円半位で、
クレジットカードで支払いました。(決済は一括払いのみです)
保険適用で検査して頂いた超音波検査の費用は次回の検査結果を聞きに行くときに支払います。
現段階で、子宮の形は問題無しとのこと。
問診のなかで問診票に記載していた、第一子の出産体重が曖昧だったため、次回までに正しい情報を入手してくるように言われました。
なんか体重の情報が重要で、週数相当より体重が小さいのが、不育症の典型らしい。
次回は4週間後の予約をしてクリニックを後にしました。